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2学期(10,11月)の様子です。(始業式、みんな遊び、地震火災避難訓練、授業参観、教育講演会、みんな遊び2、文化祭、南極の氷体験、調理実習、授業研究)

◎始業式(10月26日)

式に先立ち、表彰伝達を行いました。

始業式では、「時間」と「目標」について、次のような話をしました。「『命』とは皆さんが持っている時間です。自分の時間をどう使うか、その時間の使い方はそれぞれであるけれど、少し立ち止まって考えてみてください。充実した時間となるよう、この2学期からは、学習、生活、部活において、漠然と努力するのではなく、目標を設定して取り組んでみましょう。自分自身で目標を設定することで困難を乗り切ってがんばろうという強い意志を持つことができ、より充実した時間の使い方につながります。」

 

生徒指導主任からは、二学期から重点的に取り組むべき学校生活心得について、次のような話がありました。「(1)時間を意識して行動する (2)制服の身だしなみを整える (3)遅れた場合は、登校したことを職員室に連絡をする」 11月からは月目標を決めて、学校全体で取り組んでいく予定です。

 

◎避難訓練(11月5日)

「世界津波の日」に合わせて、地震・火災避難訓練を行いました。10月には起震車での体験学習をしていたので、震度6の地震の場合は、もっと通行も困難になる、果たして落ち着いて行動できるかなどを考えながらの訓練となったようです。2次避難所の体育館では、講評の後、防災担当の教員から体育館に備蓄している支援物資についての説明を受けました。

 

 

 

◎みんな遊び(11月5日)

この日のみんな遊びは「ドキドキおにごっこ」です。誰が鬼か分からないスリル満点の鬼ごっこです。児童生徒も教職員も一緒になって運動場を走り回りました。

     

 

◎授業参観(11月10日)

この日は、3年生は進路説明会、1,2年生は授業参観を行いました。保護者との距離が近い、河根ならではのアットホームな雰囲気です。(いただいたザクロを受付に飾ってくれていました。)

 

 

 

 

◎教育講演会(11月10日)

教育講演会には、NPO法人奈良地域の学び推進機構理事ならびに京都府警察ネット安心アドバイザーの石川千明先生にお越しいただき、インターネットやスマートフォンの利用についての親子安全教室としてお話いただきました。

前半の親子教室では、コミュニケーションやネットモラルに係るトラブル、危険な出会い、依存の問題(時間やお金の使いすぎ)など、実際起きている問題を紹介くださり、「ネットでは被害者にも加害者にもなりやすい。」「いったん流れた情報は消せない、消えないことがある。」「嘘の情報も流れている。」ことを教えていただきました。

後半の保護者向け講座では子供を守るために大切なこととして、安全対策(スクリーンタイムやフィルタリングの利用)、親子でのルール作り(時間、場所、マナー、課金や買い物)、困ったときの相談窓口についてご説明くださいました。

子供も大人も皆、限りある「時間」を大切にしながら、インターネットやスマートフォンを有効に活用していければと思います。 

 

 

◎みんな遊び(11月12日)

この日のみんな遊びは、キックベースボールです。爽やかなお天気のもと、思い切り身体を動かしました。

  

 

◎令和2年度河根中学校区文化祭(11月15日)

あたたかい秋晴れとなったこの日、今年度で、第34回となる文化祭を開催しました。

地域の皆様、保護者の皆様から多くの作品を出品いただき、素晴らしい展示コーナーとなりました。ご協力いただきありがとうございました。多くの感動と刺激、インスピレーションをいただくことができました。  

司会進行、安心して任せられました。

開会の挨拶、落ち着いて述べられました。

KANE 1グランプリ(ダンス対決) には、J.Y.Parkが審査員長として登場しました。婦人会、保護者に続いて、本校若手教員「メンズ5」も出場しました。会場には「メンズ5」の強力な応援団の姿がありました。

 

  

激戦を制したのは、婦人会の皆さんでした。

小学校、中学校、それぞれ音楽での学習の成果を発表しました。

 

地域の皆様、保護者の皆様、教職員で、日頃のレッスンの成果を発表しました。

お楽しみ抽選会です。入場時、配ったカードに書かれている数字、下一桁が運命の分かれ道です。景品は毎日の生活に役立つものを用意しました。

 

小倉先生と寺本先生によるミニコンサートです。素晴らしい演奏に浸る至福の時間でした。

児童生徒、保護者、教職員による「ふるさと」。例年の合唱の代わりにバンドベルの演奏をしました。一音一音皆で紡いでいく「ふるさと」は、まさに「チーム河根」の有様であるとしみじみと感じられました。

公民館・昭和会の皆様にお世話いただき、新型コロナウイルス感染症終息と世界平和への願い、医療従事者への感謝を込めて花の種をつけて風船を飛ばしました。風船は、美しい青空に吸い込まれるように飛び立っていきました。みんなの願いが叶いますように。

 

 

◎南極の氷体験(11月18日)

自衛隊和歌山地方協力本部の皆様がおいでになり、南極大陸や観測隊の様子について映像を流しながら説明くださいました。続いて、海上自衛隊砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷が贈られました。子供たちは、ビーカーに入った氷が溶けるときの弾ける音を聞いたり、透明な氷と雪が圧縮されて固まった白い南極の氷を触れるなどしながら、興味深く観察しました。太古の昔、遙か遠くの南極、地球環境に思いを馳せる、またとない機会をいただき、ありがとうございました。

     

 

◎小学校 図工の時間(11月20日) 

図工の時間にフエルトですてきなポシェットづくりをしました。入れ口はボタンで留められるように、針と糸を使ってボタンを付けました。

  

 

◎中学校 家庭科調理実習(11月24日)

1,2年生で調理実習をし、フライの三種盛り、蒲焼き、つみれ汁といった魚料理に挑戦しました。

    

 

◎中学校 公開授業・研究協議(11月27日)

この日は、3年社会科、3年数学科、2年理科の公開授業がありました。その後、教職員で研究協議を行いました。今後も「わかる授業」、「(子供が)よく考え、自分の考えを表現する授業」に取り組んでいきます。

        

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最終更新日:20201217

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