11月25日(木)アイマスク体験
橋本市立隅田中学校の社会科教諭 大前先生を講師としてお招きして人権学習を行いました。
視力にハンディのある人への理解を学習するために、大前先生がご自身のことをとても丁寧に教えてくださいました。
その後、生徒たちは、ガイドとブラインダーの役割に別れて、歩行や階段の昇降などの体験しました。
白杖の使い方も初めて教わり、生徒たちは目の前が見えない状態でおそるおそる歩いたり、階段の上り下りをしたりしました。
ペアになって歩くときは、ブラインダーはガイドを信頼して歩かなければなりません。
お互いの信頼関係が重要となりますね。大前先生には貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。