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4月15日「生徒たちにいちばん大切にしてほしいこと」

4月8日に入学式を挙行し、25名(男子10名、女子15名)の新入生が九度山中学校に入学しました。
中学校での三年間で心も体も大きく成長することを期待しています。充実した日々を過ごしてほしいと願っています。

その入学式や始業式の式辞で、私が生徒たちに伝えたのは、当たり前のことをバカにしないでちゃんと行える人に育ってくださいということです。

当たり前のこととは、たとえば「あいさつをきちんとする」ということです。

当たり前のこととは、たとえば「時間を守る」ということです。

当たり前のこととは、たとえば「人の嫌がることをしない」ということです。

勉強ができるとか、運動ができるとかいうことも、もちろん大切ですが、それよりもまず大切なのが当たり前のことをバカにしないでちゃんと行えることだと私は考えています。

毎朝、生徒玄関で登校してくる生徒たちと「おはよう」のあいさつを交わしています。とっても気持ちのいいひとときです。このひとときを大切にしましょう!!そして、その心がけを大切にしましょう!!

平成27年4月15日(水曜日) 大野

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最終更新日:2016227

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