5月7日「真田のかぶと」
先日、本校の図書ボランティアとしてお世話になっている西上さんが「真田のかぶと」をプレゼントしてくれました。
まちなかの活性化のひとつとして住民クラブの方々が特殊な紙を使って折り始めたもので、まちなかのあちこちの軒先にぶら下がっているものです。以前 から「あのかぶと、かわいらしいなあ。」と思って見ていたのですが、西上さんたちが折ったものをいただくことができ、早速本校の職員玄関につるしました。 (下の写真参照)
国体に向けてまだまだたくさん制作するそうで、九度山の隠れた人気グッズになりそうですね。
こんなふうに地域の皆さんの温かい心に支えられて九度山中学校も存在しています。そして、これからも地域の中の学校としてさまざまな取組に力を入れていきたいです。
平成27年5月7日(木曜日) 大野