HOME > 九度山中学校 > 校長室から(平成28年度) > 12月14日 「感謝の気持ちを忘れない」

12月14日 「感謝の気持ちを忘れない」

去る12月9日(金曜日)に、粉河税務署の杉山署長さんが、「税についての作文」の表彰のため本校に来てくださいました。表彰されたのは、本校3年生の櫻井さんで、「橋本・伊都・那賀租税教育推進協議会長賞」を受賞しました。
櫻井さんの作文のタイトルは「感謝の気持ちを忘れない」です。ここで、作文の内容を少しご紹介します。
ある人が言った「税金を払えることに感謝の気持ちをもちなさい。」という言葉に、戸惑いを覚えた櫻井さん。というのは、税金を払うということにマイナスのイメージしかなかった櫻井さんは税金について調べることにしました。
すると、私たちが納めている税金が救急車や消防車、道路、信号、公園などたくさんのものに使われていることや、学校で当たり前のように授業に使う教科書や机、黒板などもすべて税金でまかなわれていることを知ります。
そこで、櫻井さんはもし税金がない世界があったとすればどうなるのかを想像します。そして、税金とは、私たちの生活になくてはならない存在だということに気づきます。

「私たちは、生活の中で、税金を納め互いに助け合って生きている。税金を納めることで誰かの明るい未来につながるかもしれない。だから、税金を納めることは誰かの役に立てた証なのだと思う。そのことに誇りをもてばいい。そんな考えを一人一人がもてば、もっと住みやすい暮らしになるのではないのか。」

櫻井さんは、作文の中でこのように綴っています。作文をじっくり読んで、私は、中学生の時期に社会のしくみについて考えるのは、大いに意義があるということをあらためて認識しました。櫻井さんは、最後にこう結んでいます。

「『税金を払えるということに感謝の気持ちをもちなさい。』今なら私にはこの意味がわかる気がした。そして、いつの日か、社会に恩返しできるような立派な大人になりたい。」

2016年12月14日(水曜日) 大野

税の作文1 税の作文2

アドビリーダーのダウンロード PDFファイルをご覧になるには、Adobe AcrobatReaderが必要です。
アドビシステムズ社サイト(このリンクは別ウィンドウで開きます)より無償でダウンロードできます。

九度山町教育委員会ホームページへ
九度山町役場ホームページへ

最終更新日:20161214

Copyright © Kudoyama town All rights reserved.