町石道の通行止め区間の一部解除について（3月25日更新）

町石道の通行止めについて（R6年3月25日時点）

令和6年3月25日時点、国道480号線の土砂崩れに伴い町石道の32町石付近で被害があったため、高野山大門まで通行することができません。

現在、慈尊院から迂回路を利用し矢立まで通行可能となります。（迂回路については下記をご覧ください）

矢立からは、南海高野線紀伊細川駅まで行き電車とバスを乗り継ぎ、高野山まで行くことができます。

復旧等の新しい情報が入り次第、随時更新していきます。

迂回路について

2023年６月の豪雨災害により大規模な通行止めを行っていた高野参詣道町石道は、令和６年３月現在、一部迂回路を変更し慈尊院から高野山までが通行可能となりました。

通行可能箇所について

180町石（慈尊院）から120町石（二つ鳥居）までと111町石付近（神田地蔵堂）から高野山まで（下記の図１のマーカーピンク部分）が通行可能となりました。
図１

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迂回路について

迂回路Aおよび迂回路Bを利用して慈尊院から高野山まで通行可能となりました。詳細は下記の図２をご確認ください。
※各迂回路には誘導看板を設置しております。

図２

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