精米300Kgが寄贈されました

一般財団法人国際文教慈善基金会様（代表理事　田畑素子氏）より、九度山町の福祉行政並びに教育行政の推進のため、町・教育委員会・社会福祉協議会へ精米300Kgをご寄贈いただきました。

同会は「人々にご利益をもたらし、世間で生活に問題を抱えている人を支援し、明るい未来を切り開く」を理念とし、国内外で慈善活動を展開されており、県内でも和歌山市をはじめとした各自治体に対して継続的な支援を行われております。

12月１日に行われた感謝状贈呈式では、同会の代理として住吉山雷藏寺（すみよしさんらいぞうじ）のご住職でいらっしゃる「釋蓮花静香金剛上師」（しゃくれんげせいかこんごうじょうし）様、仲介いただきました日台友好市議会議員連盟会会長で和歌山市議会議員の遠藤富士雄様、椎出地蔵寺の天井画「地蔵昇竜」作者で画家の田村茂様にご出席いただきました。

ご寄贈いただきました精米につきましては、学校給食および社会福祉協議会の食事提供、保育所給食で活用させていただきます。