平成28年度
平成28年度上半期財政状況
平成28年度上半期(平成28年9月30日現在)の財政状況をお知らせします。
平成28年度下半期財政状況
平成28年度下半期(平成29年3月31日現在)の財政状況をお知らせします。
平成28年度財政状況資料集
財政状況資料集は、各地方公共団体が住民等の理解と協力を得ながら財政の健全化を推進していくために、他団体と比較可能な指標をもって住民等に分かりやす く情報を開示することによって財政運営上の課題をより明確にするため、類似団体間で主要財政指標の比較分析を行い公表しています。
【財政状況資料集】_303437_九度山町_2016(486KB)
平成28年度の健全化判断比率および資金不足比率について
平成19年6月に公布された「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、九度山町の平成28年度決算における『健全化判断比率』および『資金不足比率』を算定しましたのでお知らせします。
健全化判断比率のうち1つでも早期健全化基準以上となった場合は財政健全化計画を、また、資金不足比率が経営健全化基準以上となった場合は経営健全化計画を定める必要があります。
九度山町の健全化判断比率
単位:%
区 分 |
実質赤字比率 |
連結実質赤字比率 | 実質公債費比率 |
将来負担比率 |
九度山町の比率 | - |
- |
17.2 | 97.5 |
早期健全化基準 | 15.0 | 20.0 | 25.0 | 350.0 |
財政再生基準 | 20.0 | 40.0 | 35.0 |
|
※実質赤字比率と連結実質赤字比率は、赤字額がないため「-」と表示しています。
九度山町の資金不足比率
単位:%
区分 | 資金不足比率 | 経営健全化基準 |
簡易水道事業特別会計 | - |
20.0 |
下水道事業特別会計 | - |
※資金不足比率は、資金不足額がないため「-」と表示しています。
平成28年度決算に基づき算定された九度山町の健全化判断比率および資金不足比率は、上表のとおりすべて基準を下回りました。
用語について
健全化判断比率
財政状況を客観的に表し、財政の早期健全化や再生の必要性を判断するためのもので、4つの財政指標により定められています。
資金不足比率
公営企業ごとについて、資金の不足額の事業の規模に対する比率です。
財政指標
・実質赤字比率
一般会計などを対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率
・連結実質赤字比率
全会計を対象とした実質赤字額または資金の不足額の標準財政規模に対する比率
・実質公債費比率
一般会計などが負担する元利償還金および準元利償還金の標準財政規模に対する比率
・将来負担比率
公営企業や土地開発公社などを含め、一般会計などが将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率