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税金の種類について

地方公共団体(都道府県・市町村)がその行政に必要な一般経費を賄うために、その団体内の住民などから徴収する税金を地方税といい、そのうち町が課税するものを町税といいます。

町ではさまざまな行政、例えば道路を整備したり、学校を建てたり、上下水道の事業を行ったりして、住民の福祉の向上を目指して、住民の福祉の向上を目指して努力していますが、このような行政を行っていくためには、財源の裏付けが必要なことはいうまでもありません。町の財源のうち、町税はその主要な部分を占め、大切な役割を果たしているわけです。

町税として納入する税金には、大きく分けて普通税と目的税があります。普通税とは、その収入を町の条例によっていかなる仕事の経費に充ててもよい税金のことをいいますが、これに対し目的税は、その使途が拘束され、特定の費用にのみ充てられるものをいいます。

  • 町税
    • 普通税
      • 町民税(個人住民税・法人町民税)
      • 固定資産税
      • 軽自動車税
      • 町たばこ税
    • 目的税
      • 国民健康保険税
このページに関するお問合せ先
九度山町役場 税務課 TEL: 0736-54-2019(代表)
最終更新日:20171017
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