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11月18日「学校代表として、そして自己へのチャレンジとして」

11月14日に行われた「和歌山県中学校ソフトテニス新人大会」の女子個人戦決勝において、本校の木原・木原組が見事優勝しました。伊都地方大会に 続いての快挙です。11月16日には橋本市教育文化会館で「伊都地方小・中学校英語発表会」が行われ、1年生の男女4名ずつ計8名の生徒たちが英語劇「桃 太郎」を披露してくれました。初々しい演技で会場を温かい笑いに包んでいました。ちなみに演じた8名のメンバー名は「The PEACH BOYS」です。そして、本日橋本市運動公園多目的グランドにて「伊都地方中学校耐久リレー大会」が行われ、男子4名女子6名の計10名の生徒たちが参加 しました。あいにくの雨の中、全員全力を出し切って走ることができました。

生徒たちへの私の思いは二つあります。

一つは、個人としてではなく、九度山中学校の代表として参加しているという意識を持ってほしいという思いです。九中の看板を背負っているという自覚です。もちろん生徒たちはみなその自覚をもってプレーや演技をしています。

そしてもう一つの思いは自分自身にチャレンジしてほしいということです。新しいことにチャレンジする。限界に挑む。プレッシャーや緊張のなかで行動する。このような経験をどんどん積んでほしいと思います。それが自己を高めることになるでしょう。

もちろんこの二つの思いは本校の生徒全員へ向けての思いです。そして、私自身に向けての思いでもあります。

さあ、みなさん、これからもいろんなことに一生懸命取り組んでいきましょう!!

平成27年11月18日(水曜日) 大野

ある日の早朝の風景です。校舎ベランダから見える和泉山脈の麓にみごとな雲海が現れていました。まるで、山が「白いベルト」を巻いているようでした。

和泉山脈雲海

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最終更新日:2016226

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