九度山小学校　創立150周年記念

九度山小学校創立150周年記念 遊具完成（４月10日）

創立150周年に際して、知育遊具（サピエンス）を九度山町から本校運動場に設置していただきました。大切に使用させていただきます。
 

創立150周年記念式典　令和5年1月28日（土）

九度山小学校創立150周年記念式典は、５・６年生のダンスによるオープニングセレモニーの後開式しました。式次第に沿って進行し、小学校からは学年発表として、１・２年生は合唱「あの青い空のように」、３・４年生は歌「チャレンジ！」と合奏「喜びの歌」、５・６年生は「九度山町・九度山小学校について」の調べ学習の発表をそれぞれ行いました。また、地域の方々並びに九度山分館・入慈分館の皆様のご支援により、校訓と校歌も修復することができました。150年を祝うとともに、九度山小学校のよき伝統を受け継ぎ、これからも歴史を重ねていきたいと思います。
  
 
 
 
 

創立150周年記念式典　令和5年1月28日（土）予定

明治６年に創立されました九度山小学校は、令和5年に150年の節目を迎えることとなりました。創立150周年の記念として、ささやかではございますが、記念式典の開催を計画しております。地域のみなさまや卒業生・在校生のみなさんの九度山小学校への思いが次の200周年、250周年と未来につながり、子供たちの心に残る、そんな式典にしたいと考えております。

バルーンリリース　感謝を風船に託して　5月19日（木）

創立150周年を記念しバルーンリリースを行いました。全校児童と職員約150名で、地域への感謝の気持ちを込め、風船を一斉に空に放ちました。よく晴れた青空に鮮やかな赤い風船の水玉模様がとてもきれいでした。風船は自然に返る素材で、「祝150周年九度山小学校」「未来へ」や「ありがとう」「感謝」などと子どもたちがメッセージを書いたタグがついています。赤い風船が空に舞い上がると、子どもたちの歓声が上がり、手を振って見送りました。また、「九小」の人文字をつくり、色画用紙を青から赤に変えるパフォーマンスを行いました。これらの様子は、上空からドローンで撮影しました。
NHKのインタビューでは、児童会役員が「150周年は、九度山小学校にとってうれしいことだと思います。僕もあと1年間がんばりたいという思いを込めて飛ばしました。」とコメントしました。また、毎日新聞社では、「みんなの思い出になったと思います。」「昔から学校が続いてきたことは誇りで、これからも続いてほしい。」と伝えていました。
実行委員会の皆様には、計画・準備をはじめ、ドローン撮影や風船の配布等、ご協力していただきありがとうございました。

　
　

バルーンリリース　リハーサル　5月10日（火）

九度山小学校は、令和4年度創立150周年を迎えます。記念事業として、5月19日（木）にバルーンリリースを予定しています。
今日は、全校児童・職員で運動場に「九小」という人文字を作り、リハーサルをしました。当日は、全員が赤い風船を空へ飛ばしたり、青や赤の色画用紙を頭上に掲げたりし、上空からドローンで撮影をします。