愛のたより(年賀状)
年賀状のお礼をいただきました 4月27日(水)
毎年12月、1年生から4年生の児童が、九度山町内に居住されている80歳以上のひとり暮らしの方へ、愛のたより(年賀状)を書いています。少しでもあたたかい気持ちで新年を迎えられるように、心を込めて書いています。届いた方から、学校に年賀状のお返事をいただくこともあり、学校を通じて児童に渡しています。
年賀状が届いてとてもうれしかったとおっしゃる女の方(95歳)が、今日来校してくださり、全校児童に鉛筆をくださいました。95歳には見えないほど、若々しくびっくりするほどでした。九度山町社会福祉協議会から依頼を受け、毎年続けている活動で、「元気が出ました」「うれしかったです」など、喜びの声を聞くと、とてもうれしいです。喜んでいただいたお話を児童に伝えるともに、お礼にいただいた鉛筆を渡しました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。また、今年も活動を続けたいと思います。