3年生の部屋
地域安全マップづくり
2月17日に和歌山県庁(県民生活課)からの出張教室で危険の見分け方について学習しました。その学習をもとに、2月21日には実際に学校周辺の道を歩き、危険な場所や安全な場所を見つけ、地図にまとめました。県民生活課のみなさんの他、伊都振興局や和歌山県警察、水上安全協会、県防犯協議会からも当日の活動にご協力いただきました。フィールドワークでは、3つのエリアに分かれ、それぞれ「入りやすい」「見えにくい」危険な場所を見つけたり、きしゅう君の家などの安全な場所を確認したりしました。フィールドワークの後、警察の方に質問したり、パトカーを見学させてもらったりしました。安全マップづくりでは、どんなところが危険・安全なのかを説明しながら、メモやシールで分かったことを整理し、グループでお互いに発表しました。今回学習した危険の見分け方を使えば、普段通っているところや、出かけた先などでも「ここは気をつけないといけない場所だな」と、危険を予測、回避するのに役立つので、学びを生かして、これからも安全を意識していきましょう。
授業参観(2月)
2月14日の授業参観では、3年生がこれまで取り組んできた柿の学習のまとめ発表を見ていただきました。柿畑見学、つるし柿体験、選果場見学で教えていただいたことや、体験したこと、感想などを模造紙にまとめました。発表ではクイズや写真紹介も盛り込み、楽しみながら発表することができました。授業の最後には、担任から「柿博士認定書」を授与しました。これからは「柿博士」として、九度山の柿の素晴らしさを、たくさんの人に伝えてほしいです。
授業参観 11月22日(火)
道徳の授業で、「ぽかぽか言葉」を学習しました。言われると嬉しくなる「ぽかぽか言葉」と、言われると悲しい気持ちになる「とげとげ言葉」について考えました。子どもたちは、「ぽかぽか言葉」は、相手のことを考えて出てくる言葉だということに気づき、自分のことばかり考えるのではなく、相手の気持ちを考えた言葉を使おうという気持ちを持つことができました。学習したことをこれからの生活でも活かしてほしいと思います。ご参観いただき、ありがとうございました。
選果場見学 11月21日(月)
JA紀北かわかみ・マルい選果場を見学させていただきました。収穫された柿が選果場でどのような工程を経て出荷されるのか、その様子をくわしく教えていただきました。人の手で行う作業の様子や、大きさや重さ、糖度を測る機械、選別された柿が箱に詰められる様子などを見学し、選果場では出荷までにいろいろなことをしていることが分かりました。選果場の皆さんありがとうございました。
柿畑見学 11月16日
夏の間引き体験に引き続き、中谷さんの柿畑で、柿の収穫体験をさせていただきました。夏に見学した時から柿の様子も変わり、子どもたちは、大きさや色等、畑の柿の様子に見入っていました。収穫する柿の選び方を教えていただき、はさみを使って自分たちで実際に柿を収穫しました。子どもたちは教えていただいたとおり、オレンジ色で大きな柿を選んでいました。その後、子どもたちからの質問にも丁寧に答えていただき、柿についてさらにくわしく学習することができました。ありがとうございました。
つるし柿体験 11月15日
市町、JA、農業共済、振興局で構成される伊都地方農業振興協議会が推進主体となって実施している「柿」の体験学習を3年生で行いました。伊都振興局農業水産振興課の方から、柿の種類、生産量、農作業の内容や、選果場の様子等、クイズを交えながら教えていただきました。それから、つるし柿の作り方を教えていただき、ピーラーを使って丁寧に皮をむいて、つるし柿作りの体験をしました。今日いただいてつるし柿にした柿は、3週間ほど干すとできあがりだそうです。食べられるようになるのが楽しみですね。みなさんありがとうございました。
国語 ポスターを読もう
国語でポスターの工夫について学習しました。実際にポスターを見ながら、気づいたことを話し合い、工夫していると思うことをノートにまとめました。日頃見ていたポスターにもいろいろな工夫がされていることに気づくことができました。学んだことをもとに、学校に掲示されているポスターもどんな工夫をしているのかな?と、また読み解いてみたいですね。
柿畑見学 7月7日(木)
今日は中谷さんの柿畑を見学させていただきました。子供たちからの柿についての質問に丁寧に答えていただきました。柿には、渋い柿の種なし柿、甘い柿の富有柿があることや、柿を収穫する期間、柿がつぼみから実になるまでどれぐらいかかるか、柿作りでたいへんなことなど、いろいろ教えていただきました。また、おいしい柿をつくるために行う間引きの体験もさせていただきました。子供たちは実際に畑で見る九度山名産の柿に興味津々の様子でした。
授業参観 6月17日(金)
今回の授業参観では、大きな数のきまりについて学習しました。一億という大きな数についてきまりや、読み方を練習しました。位同士の関係にはこれまで学習してきたことと共通点があるので、これまでの学習を生かしながら、新しい大きな位でも同じようにできましたね。「大きな数」は4年生でも学習します。大きな数のきまりをしっかりと身につけ、もっと大きな位についても同じように考えていけるように学習を進めていきましょう。
体育(鉄棒)
体育で鉄棒の学習をしています。つばめ、足抜きまわり、こうもり等、いろいろな技を練習しています。友達の技を見たり、友達にこつを教えたり、一緒に学び合いをしながら練習を重ねているところです。得意な子は、苦手な子にアドバイスもしてくれています。練習して、できなかった技ができたときは「やった」「できた」と、顔を輝かせていました。
校区探検 5月16日(月)5月18日(水)
3年生の社会の授業で、「九度山町で1番詳しい地図を作ろう!」という目標を立て、二日間に分けて校区探検にでかけました。普段通っている見慣れた道も、ゆっくりと歩くと、新しい発見がいろいろありました。子どもたちは、九度山町で1番詳しい地図にするために、「自然の様子」「大地の様子」「建物の様子」「人の様子」について詳しく町中を観察することができました。これからの地図作りがとても楽しみです。
授業参観 4月30日(土)
3年生から初めて使う国語辞典の使い方の学習を見ていただきました。50音表を手がかりに、国語辞典の「つめ」「はしら」を見て目指す言葉がのっているページを探します。みんな、教室の大型モニタに映し出された国語辞典に注目して、どこを見て調べたらいいのかしっかり学習していました。これからの学習でも国語辞典を活用していきたいですね。
4月の学習の様子
学年の目標は、みんなで考えて「まあるい心」に決まりました。
「ま」は、まじめに取り組む
「あ」は、「ありがとう」をふやす
「る」は、ルールをまもる
「い」は、いいところを見つける
「ま」は、校訓「くどやま」の「ま」 「まじめな子」、 「あ」は、昨年度から九度山小学校で大切にしている「あいうえお」の「あ」です。みんなの心がまあるい心になれば、すてきなクラスになりますね。1年間力を合わせてそんなクラスを作っていきましょう。
算数の学習の様子です。3年生になって、姿勢がよくなった人が増えました。ノートに書く文字もていねいです。