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鳥獣害対策について

イノシシ・ニホンジカ

近年本町では、野生イノシシ・ニホンジカによる農作物被害が急増しています。

防護柵や箱わなの補助金制度がありますので、ご活用ください。

アライグマ

アライグマは、「特定外来生物による生態系に係る被害の防止に関する法律」(平成17年6月施行)に基づき、「特定外来生物」に指定されました。

本町でもスイカ・トウモロコシ・ブドウ等の農作物被害が急増していることから、アライグマの個体数が増加していると考えられます。

アライグマの防除につきましては、産業振興課までご連絡ください。

捕獲檻の貸出をいたします。(貸出期間は90日です。)

獣害対策のポイント

集落単位で共通の認識を持つことが必要(個人対策から集落ぐるみへ。)

 ・何がエサになっているのかを考え、エサになっているものを取り除く。(収穫残さなど)

 ・防護柵等で囲い、簡単に農地に入らせない。

 ・有害捕獲・狩猟等を積極的に行い、絶対数を減らす。

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このページに関するお問合せ先
九度山町役場 産業振興課 TEL: 0736-54-2019(代表)
最終更新日:2016222
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